秋(8月9月10月)

吟行

2018年10月吟行会より

かるがも俳句会 平成30年10月31日(木)、井草森公園と観泉寺吟行 六地蔵いろはもみぢを笠にして 長束 瑠美子 秋晴や眼するどき鬼瓦 千味 幸太郎 大屋根を秋の雲行く観泉寺 渡部 良子 秋の空今川墓所に松二本 熊谷 良子 につこりと団栗い...
例会

2018年10月例会より

かるがも俳句会 平成30年10月18日(木)、石神井公園区民交流センター 菊月や伯母百二歳の子守歌 倉島 恒子 ほどほどの人生も良し温め酒 森永 順子 蛼のこゑを夜道の道づれに 鈴木 芳江 幸せの色は何色吾亦紅 千味 幸太郎 筆に白たつぷり...
例会

2018年9月例会より

かるがも俳句会 平成30年9月20日(木)、石神井公園区民交流センター 新涼や納戸のギター出してみる 中村 あさ子 改札に母の笑顔と吾亦紅 山田 てる子 五つの子栗も五つのごはんかな 森永 順子 流し合ふ背ナの三代敬老日 伊勢 史郎 振り向...
例会

2018年8月例会より

かるがも俳句会 平成30年8月16日(木)、石神井公園区民交流センター 交番で僧が道問ふ秋彼岸 千味 幸太郎 炎昼の会ふ人ごとの恐き顔 熊谷 良子 西日差す土偶の男女首太し 池田 和子 耳遠き父の一日や木槿咲く 野々村 桂 蝉時雨生きる力の...
例会

2017年10月例会より

かるがも俳句会 平成29年10月19日(木)、石神井公園区民交流センター 一つずつ箸の穴ありふかし藷 馬場 美智子 芒原夕日すとんと落ちにけり 宮田 敏子 登校の子等を見送る案山子かな 鳥居 とく 鷹師の手放るる鷹の陽をまとひ 熊谷 良子 ...
例会

2017年9月例会より

かるがも俳句会 平成29年9月21日(木)、石神井公園区民交流センター 秋風に乗り九秒を駆け抜ける 渡部 良子 補陀落に近き足摺秋遍路 高橋 武司 捨てかねて残す簾や秋暑し 馬場 美智子 ふる里の街並古りぬ秋しぐれ 宮田 敏子 亡き父の声聴...
例会

2017年8月例会より

かるがも俳句会 平成29年8月17日(木)、石神井公園区民交流センター 夏霧の中よりぬつと牛の顔 熊谷 良子 戦死とは餓死でありしか敗戦忌 渡部 良子 普段着の男の子も交じり踊りの輪 森永 順子 花火果て空の広さの迫り来る 鈴木 芳江 児の...
例会

2016年10月例会より

かるがも俳句会 平成28年10月20日(木)、石神井公園区民交流センター 応援の手のひら熱き運動会 森永 順子 雨さりて多摩が秩父が山装ふ 伊賀 篤志 たそがれを古きサイロに霧流る 渡部 良子 木犀の香をいつぱいに人を待つ 野々村 桂 薄味...
例会

2016年9月例会より

かるがも俳句会 平成28年9月15日(木)、石神井庁舎会議室 雁坂を越せば蛇笏の甲斐は秋 高橋 武司 落蝉や悩み抱へる事をやめ 野々村 桂 灯を消して月を間近に良夜かな 馬場 美智子 寺町の蝉の一途に鳴く真昼 柴田 ミチ子 秋草に水玉のこし...
例会

2016年8月例会より

かるがも俳句会 平成28年8月18日(木)、石神井公園区民交流センター 蚊遣火や雑魚寝の白き足の裏 馬場 美智子 急坂に行こうか戻ろか炎天下 杉本 康子 走り出すねずみ花火に追わるる子 宮田 敏子 お決まりのポーズを決めて浴衣の子 森永 順...